掛軸はなんで、「掛ける軸」と呼ぶのかご存知ですか。
とあるインターネット上の百科事典によると、
元々掛軸は仏教を広布する目的（手段）として、中国から日本に持ち込まれたそうです。
その掛軸が、鎌倉時代後期に禅宗の影響による水墨画の流行により、
現在の掛軸のような、書や水墨画などの芸術品をさらによく見せる補完品として発達をしました。
また茶会などの席で、床の間を飾る目的として「茶掛け」としても使用されるようになりました。
そのような歴史を有している掛軸ですが、
「引っ越し先に掛軸を飾ったり保管する場所が無いので、買取をして欲しい。」
とか、
「生前整理をしておきたいので、コレクションをしていた掛軸を手放したい。」
などとお考えではありませんか。
それなら、掛軸買取実績が豊かな、古美術永澤さんにお任せください。
こちらの会社ではこれまでも、数多くのご依頼者の方から、
水墨画・山水画、美人画・日本画など幅広く掛軸を買取しています。
皆さんの中には、近くのリサイクルショップなどでも買取はできるのではと、思われる方もおられるでしょうが、
掛軸の買取でとても大事なのが、造られた年代や場所、作者の癖など特徴の知識を幅広持っていることです。
その知識が豊富でないと、その掛軸がどの位の価格で買取できるのかが分からず、
どうしても買取が不可又は買取額が低額となりがちです。
それに比べて、永澤さんには買取経験と掛軸の知識が豊富な代表者の方がおられ、
月2回ほど実施されている、お持ち込みをいただいた掛軸を、その代表者の方が鑑定を行なってくれる、持込鑑定会も行なわれています。
また買い取りに関しても、
・ 掛軸を箱に詰めて宅配便で送るだけの、宅配買取。
・ 大量の掛軸の買取なら、ご希望の日時と場所に担当者が買取に来てくれる、出張買取。
などの方法でも、大事にされていた掛軸を買取してくれます。
ですので、少しでも高く掛軸買取をして貰いたい方は、古美術永澤さんにご連絡ください。
きっと思いがけないほど高値で掛軸を買取りしてもらえますよ。